僕の彼女はサイボーグのネタバレ

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僕の彼女はサイボーグは一応、映画館に観に行きました。もともとSFとか、ましてタイムトラベル物なんて全く興味がないのですが、「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督が日本人スタッフと製作した映画ということにちょっと興味があったので、ネタバレを含む感想や評価を綴りますね。映画「僕の彼女はサイボーグ」は速見もこみち主演のドラマ「絶対彼氏」とかぶってるとか、「ターミネーター2」のパクリだとか色々言われています。まず「絶対彼氏」とのかぶりですが、実際に見た感じでは分かりません。しかしながら、「ターミネーター2」のパクリに関しては、残念ながら否定は出来ないかも。そんな場面がいくつか目に付く感じを受ける人が多いかもしれませんね。映画「僕の彼女はサイボーグ」は、さえない大学生ジローを救うべく、未来のジローがキュートなサイボーグを作って現在へ送り込むという設定です。この設定自体は、ありがちですが見ようによっては楽しめます。ただ、せっかく感情を持たないサイボーグの彼女が次第に変化していく期待感を盛り上げておきながら、ラストというか結末に生身の女の子を登場させてしまうあたりは、脚本の甘さにがっかりせざるを得ません。随所に盛り込まれたギャグも、今イチ日本人受けしないような気もします。ただ、基本的に感情移入しやすい私は綾瀬はるか演じるサイボーグのいたいけな姿に涙してしまいました。透き通るような肌と、焦点の合わないような不思議な瞳を持つ綾瀬はるかに、このサイボーグ役はドンピシャでした。主人公のジローは、こんな奴いるかと思うほどのダメ大学生ぶり。男としても最悪なキャラです。そんなジローを小出恵介が好演していますが、こちらもハマリ役といえるでしょう。評価としては「僕の彼女はサイボーグ」は、細かいことにこだわらず、映画ならではの世界を楽しむにはいい作品といえますね。

僕の彼女はサイボーグのあらすじ

僕の彼女はサイボーグのあらすじとしては、主人公ジローと彼女との出会いから始まります。彼女もいない、祝ってくれる友達もいない寂しい二十歳の誕生日。そんな切ない1日を送る小出恵介が演じるジローは、偶然、街で綾瀬はるか演じる彼女と出会います。ろくに恋愛もしたことのなかったジローは、信じられないほどカワイイ“彼女”と最高に楽しい時間を過ごします。でも、誕生日が終わる頃、彼女はあっさり姿を消してしまうのです。ここまでは、映画「僕の彼女はサイボーグ」の序章といえる部分のあらすじです。ちょっとネタバレですが、何故ならここで登場する彼女は、サイボーグではないんです。翌年の誕生日もまた、ジローは1人きりでした。そんな彼の前になんと“彼女”が再び現れます。でもなんだか、様子がおかしい。そう、この彼女はサイボーグだったんです。二十歳の誕生日に人生で最高の時間を一緒に過ごした、かわいい女の子のことを忘れられなかった未来のジローがいました。実は彼、ずっと不運続きの人生を歩んできたのでした。そんな未来のジローが彼女そっくりのサイボーグを作って、現在に送りこんだのです。数々の不運からジローを守るため。映画「僕の彼女はサイボーグ」に描かれたジローは、その情けなさぶりが目に付きますが、同時にある種の切なさも感じます。未来のジローが作ったサイボーグの“彼女”は、現在のジローの努力しだいで感情を持つことができるようになるという優れもの。パワフルで無茶苦茶な彼女に振り回されながらも、いつしか心惹かれていくジロー。しかし感情を持たない彼女には彼の思いが届きません。映画「僕の彼女はサイボーグ」に一貫して表現される、感情のないはずの彼女のけなげさが、綾瀬はるかの演技を通して心を打ちます。一度は彼女に別れを告げてしまうジローは果たして運命は変わるのでしょうか?というあらすじになっています。

僕の彼女はサイボーグのロケ地

僕の彼女はサイボーグの映画ロケ地は、そのほとんどが神戸で撮影されています。神戸大学出身の私は、何も知らずに映画館に観にいって、見覚えのある風景に驚きました。東京という設定なのに、懐かしい場所が次々と出てきます。しかも小出恵介が演じる主人公のジローが通う大学のロケは、なんと神戸大学と関西学院大学です。外観は関西学院大学ですが、授業風景などの教室や学食は神戸大学で教室には、映画で見る通り昔ながらの趣があるんです。映画僕の彼女はサイボーグの冒頭シーンで綾瀬はるか演じる彼女と初めて出会うデパートは、東京ではなく神戸の大丸です。入り口部分を見てすぐ気づきました。なんでも閉店後に大丸店員さん達の協力のもと徹夜で撮影したエピソードがあるそうです。それから無銭飲食をしたジローと彼女が逃げ込む街は、神戸の南京町。エキストラを使っての撮影とは思えない臨場感でしたが、やはり、完全に街を封鎖して撮影するのは不可能なため、観光客などが溢れるそのままの状態で撮ったものらしいです。それを知っていたら、知り合いを探す楽しみもあったのにと思いますね。小出恵介が演じるジローと綾瀬はるか演じる彼女が誕生日のお祝いをする素敵なレストランは、旧居留地十五番館の旧神戸市立神戸工業高校です。この建物は明治時代に建てられて、もとは米国領事館として使われていたものです。本当にこんな素敵なレストランがあったら、と思ってしまいますね。

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僕の彼女はサイボーグの主題歌

僕の彼女はサイボーグの映画のエンディングに流れる主題歌は、MISIAの歌う「約束の翼」で、彼女のずばぬけた歌唱力は言うまでもありませんが、僕の彼女はサイボーグのストーリーや映像とあいまって、まるで大空へ舞い上がるような感覚を覚える、心震えるバラードソングになっています。