銀山温泉の日帰り入浴情報。露天風呂や寝湯の銀山荘、おしんや赤松健の漫画「ラブひな」ひなた荘のモデルの小関館、ジブリの「千と千尋」に登場するような大正ロマン溢れる旅館が多く観光やツアーで訪れたい、銀山温泉の食事やお土産のお勧めを紹介。
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銀山温泉の日帰り入浴として、温泉の写真を目にするたびに、どうしてもあの大正ロマン溢れる異空間に行ってみたい気持ちは昂ぶるばかりですね。山形県の銀山温泉の銀山荘では、露天風呂できれいな景色を眺めたり、寝湯もあって、少人数なら日帰り入浴も可能だそうです。さて、折角こんな遠くまで旅行するからには、他のお風呂も入りたいと思う人も多いはず。共同浴場は温泉街のど真ん中にある共同湯の大湯があります。石造りの古い建物はうっかり見過ごしてしまいそうな感じで、中も極めてシンプルになっています。でも湯量が豊富で、うっすらと白みを帯びた硫黄泉はもちろん原泉掛け流しで、熱く入り応えがあるというか、結構満足できると思います。新しく出来たしろがね湯という共同浴場があります。「古き良き時代に触れる」温泉をコンセプトにする日帰り入浴なら銀山温泉の小関館という大正時代に作られた建物とお風呂は凝った造りで、硫黄の匂いを嗅ぎながら、掛け流しの熱いお湯に浸かっているだけで、すっかりリフレッシュした気分が味わえます。小関館は時代劇に出てくる旅籠のようで、赤松健さんの漫画「ラブひな」に登場したひなた荘のモデルになった旅館としても知られていますが、現在は日帰り入浴のみの営業でも、それを見るだけでも価値はありますね。その他にも、古勢起屋別館や瀧見舘、松本や能登屋、昭和館やいとうや等、日帰り入浴可能な趣のある旅館がたくさんあります。おしんのロケ地として知られる銀山温泉は、一度は、ツアーや観光で行ってみるのも良いと思う温泉街になっています。
銀山温泉のある山形県は、さくらんぼとともに、そば処でもあります。実際に食事をしようと車を走らせると蕎麦屋が目に付きます。そんな中で、銀山温泉に向かう途中、県道301号線沿いに外観は普通の古い民家の「そば処鶴子」があります。山形のお蕎麦の茹で加減はどこも固めで、濃い目のつゆに、大根のしぼり汁が添えられて出てくるのが「そば処鶴子」の特徴で食事した感想としては、雰囲気もお蕎麦も素朴な味わいがあります。銀山温泉には、「はいからさん通り」というお店があって食事の他に、カリーパンが有名になっています。温泉街にカリーパン?という組み合わせはミスマッチのような感じですが、そのお味は甘味が魅力的です。山形特産のだだ茶豆(枝豆の一種)を打ってお砂糖で甘みをつけ、これまた美味しい山形のお餅にからめた「ずんだ餅」や、すり鉢で摺ったクルミを砂糖などで味付けたクルミだれのお餅も美味しいのでおすすめです。銀山温泉といえば、尾花沢牛を忘れてはなりませんね。尾花沢牛を頂ける所は?と探してみた所、徳良湖(トクラコ)近くに「ステーキハウス徳良湖」というお店があります。温泉街からは少し離れますが、なかなか素敵なステーキハウスで店の中からの徳良湖の眺めも素晴らしく、ランチメニューもお手頃で、フィレステーキはやわらかくて女性でもペロリと平らげられる感じです。また、近くには「金鶴」という焼肉ハウスがあり、そこもおいしい尾花沢牛のメニューが豊富だそうです。銀山温泉でのお食事は、風味溢れるお蕎麦や、素朴で味わい深い、昔ながらの和スイーツに出会えると思うので日帰りでも十分楽しめると思います。
銀山温泉の大正ロマン漂う街並みをそぞろ歩きで、お散歩しながらお土産探し。と言っても、この小さな温泉街はほんの十数分もあれば端から端まで歩けてしまう。でもそんな中にもかわいらしいお土産屋さんはいくつかあります。白金橋を渡った足湯近くの明友庵と、お店前の赤いポストが印象的な江戸屋があります。お煎餅や漬物などは、銀山温泉だろうが、どこだろうが、たいして変わり映えしないと思い込んでいる方もいられると思います。でも、銀山温泉のお土産のおすすめとして、名物「くぢら餅」があります。何でもその昔は携帯食料であったらしいこのお餅は、食感がちょっとういろうっぽい感じで美味しく、ネーミングの面白さに惹かれて購入する方も多いようです。また、「ずんだ餅」は、きれいな薄緑色の餡が爽やかで、冷凍したものも、自然解凍すれば作りたてと変わない味が楽しめると評判のようです。それから、山形土産で甘いもの以外とえば、お漬物ですが、思わず心が揺れる「すいかの子っこ」というものがあります。「子っこ」とはこの地方の方言で子どものことで、そのかわいらしいネーミングと、尾花沢産のスイカを漬物にしたもので、ほどよい塩加減とピリッとくる辛さがたまらない一品で、ご飯が進む感じです。銀山温泉のお土産はやっぱり、旅先でしか購入できない珍しい物のほうが、友人などに贈ると喜ばれますね。
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