ゴキブリの退治方法として、種類や生態、卵や繁殖、天敵といった撃退するまえに知りたい知識、家や部屋の中に進入させない対策、ホウ酸団子やアロマ、バルサンやホイホイを使ったゴキブリの駆除の仕方などの予防や対処法を紹介しています。
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ゴキブリの退治や撃退方法として何が一番効果的なのでしょうか?対処法には、おなじみゴキブリホイホイがありますが、家庭でホウ酸団子を作って駆除する方法もあります。好物の玉ねぎをすりおろし小麦粉・砂糖・牛乳などとホウ酸を混ぜて作ります。ただしたった5gのホウ酸でも中毒になる可能性がありますので、小さなお子さんやペットがいるご家庭では使用をなるべく控えた方が良いでしょう。また、霧吹きスプレーなどに消毒アルコールを入れて吹き付けるといった手も有効だそうです。合成洗剤の原液をかける退治方法も可能ですが、もしもゴキブリが走ったり、飛ぶ場合は確実に原液をかける時間なんてありませんので、この辺はケースによりますね。家の中や部屋の広範囲に発生する場合、ゴキブリに限らず害虫が数多く出た場合にも使えるのはバルサンなどのくん煙剤でしょう。数時間後には大掃除をしなければなりませんが、隅々まで行き渡った殺虫剤を拭き取るのに掃除をするというのは、家の中を清潔にするというゴキブリを寄せ付けない予防にもつながりますのでお勧めです。ゴキブリを駆除する際に使われるスプレーは、かつては液体を霧状にするものしか出ていませんでしたが、今では泡でゴキブリを包み、その泡が固まって捨てるだけでというものもあり、対処した後の姿を見ることなく退治できるという点では非常にポイントが高いと思います。
ゴキブリの種類や生態は、まさに多種多様です。生息する地域は人間が住むところからアマゾンの奥地や地下にいたるまで広範囲に渡っています。ゴキブリはかつて北海道には生息しないというのが定説でした。本州からの荷物に入り込んでも越冬できないと言われていたのですが、ここ近年は温暖化を筆頭に建物内の断熱による室内温度が一定よりも下がらなくなって来ているお陰?で、ゴキブリにとっても生活しやすい環境になってきたために繁殖してきているようです。種類としては4,000種近くも挙げられますが、まだ発見されていない新しい種類のゴキブリもいるそうです。中には白い体をしているものいて、それはそれで見てみたい気にもなります。人間の生活に密着しているゴキブリは50種類ほどですが、これは映画館や飲食店などを含めての数で、民家でよく見るのは10種類ほどのようです。チャバネゴキブリと黒ゴキブリが一番ポピュラーな種類ではないでしょうか。一度九州の山の中で丸くて平べったい、上からみるとクワガタかカブトムシのメスっぽいゴキブリを見ましたが、南の方ではまた別な種類がたくさんいるのでしょうね。山の中で生活するゴキブリには、せっせと他の仲間の幼虫の世話をするものも多いそうで、その部分だけ聞くと「可愛いかも」という錯覚に陥ります。ゴキブリが嫌われる理由は、その生態にあると思います。ゴキブリはあちこり歩き回り飛び回り、不衛生な場所などにも普通に進入し俳諧(はいかい)するので病原性細菌の機械的伝播者として有名です。さらにはある種の寄生虫の中間宿主ともなります。また繁殖能力も優れており、増え方も尋常ではありません。ゴキブリは種類によって4ヶ月で5回ほどの産卵をするそうですが、1回につき32匹ほどの卵を産み、5回ほどの産卵回数があります。この時点で160匹が世に放たれるわけです。1匹1匹が成長して半分がメスとするならば、その後に生まれる卵は12,800匹にも及ぶそうです。ただし共食いなどで全部が全部成虫になるわけではありません。更に放射能にも強いゴキブリは人間の致死量の16倍もの放射能を受けても生き抜くことが出来るそうです。これらの生態の特殊性から、非常に研究者の間では人気のある生物ともいえます。
ゴキブリの予防や対処法としましては、まずは家の中を清潔にすること・生ゴミなどを放置したままにせず、すぐに片付けること・野菜や食材などは容器に入れて保存すること・そしてゴキブリが部屋へ発生原因の侵入するのを防ぐということです。毎日部屋を掃除していても発生するという方は、排水溝や水周りなどを綺麗にしているかチェックし、ドアやサッシをきちんと閉め、換気扇に網を張るというのを試してみると良いと思います。ゴキブリの進入経路の予防として排水溝についつい注意が行きがちですが(湿っぽい所好きですし)窓や換気扇からも普通に入ってきます。ちょっとの隙間でも入ってくるので注意が必要です。ゴキブリを退治や駆除した後に予防を行うのが一番効果的なようですので、まずは家の中で見かけたら、くん煙剤のバルサンや噴霧式のスプレーに薬剤をいれたりして見えるものを退治します。その後に予防を行いうわけです。また、ゴキブリが嫌う匂いとして、薄荷やクローブの匂いがあげられるのですが、これはアロマグッズを扱うお店で手に入れられますので購入してみると良いと思います。ゴキブリの天敵である動物は、猫やヤモリ・ハチ・アシナガグモなどがおりますね。ハチやクモを飼う気にはなれませんが、沖縄などではヤモリは普通にご家庭に出没されるとか。家守(やもり)と呼ばれて重宝されているそうです。九州では「かべちょろ」なんて呼ばれてますね。ヤモリはゴキブリを食べてくれるのだそうです。猫はゴキブリを狩って、いたぶって遊んでおしまいといった感じです。生き物には生き物で対抗するのも良い案だと思いますが、毎回ヤモリや猫がゴキブリをとってくれるかといえばそうでもないようです。ゴキブリの予防法の1つとして超音波や電磁波などを使ったグッズも出回っているそうですが、これらは全くといっていいほど効き目がないそうです。目に見えないもので撃退するというのが間違いな気もしますが、これらは詐欺で売られていることが大半ですので、手を出さない方が良いでしょう。ゴキブリは一度発生すると退治するのも一苦労です。常に綺麗に整理・清掃してまずは寄せ付けない所から始めましょう。
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