オオクワガタの飼育方法

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オオクワガタの飼育方法として、まず気をつける事は、あまり暑いところで飼ってはいけない、ということです。オオクワガタは気温が高いところで飼うと弱ってしまうので30℃以下で育てるのが基本のようです。オオクワガタの住む家としては、飼育用のケース(小さいものでもOK)を準備して、その中に朽ちたクヌギを砕いたものなどで出来ている飼育用マットを水で十分に湿らせ、1〜2cmの厚さに敷きます。これは、オオクワガタがこの中にもぐって休んだりする場所になります。次に、マットの上に枯れた木やエサ皿を置きます。エサを与えるときに、よくスイカをあげる人がいますが、スイカは水分が多すぎてオオクワガタがお腹をこわしてしまいます。ペットショップで売っているクワガタ用のゼリーや、バナナ、りんごなどがよいでしょう。これで準備OK!ですが、飼育ケースにふたをするのも忘れずに!ふたをしないと、脱走してしまいます。そして、オオクワガタの家は、日光が直接あたらない、風通しのよいところに置きましょう。マットはカラカラにならないように、乾いてきたら霧吹きなどで湿らせます。ただ、オオクワガタはあまり湿気が多すぎてもいけないので、やり過ぎないように注意しましょう。夏の間は、オオクワガタはモリモリとエサをたくさん食べます。エサがからっぽにならないよう注意して飼育します。11月頃になると、あまりエサを食べなくなって、心配する場合がありますが、これはもうすぐ冬眠する合図です。ケースにマットを少し多めに入れて、エサも入れ、乾燥しないようにビニールに穴をあけたものをかぶせます。その上から新聞紙をはさむようにしてふたを閉めれば冬眠準備完了です。

オオクワガタのペアリング

オオクワガタのペアリングは、羽化して2年目のメスがいいらしいけど、食欲旺盛でよくエサを食べてることがポイントのようですね。事前に高カロリーゼリーやバナナを与え繁殖に向けた体が出来ているかという感じです。オオクワガタのペアリングの舞台となるケースですが、小さいとストレスになるというし、前と産卵とで換えるのも大変そうなので、始めから衣装ケースなど大きめの物を使用する方もいるようです。中に湿らせたマットを敷くのですが、これが問題。深すぎるとメスがもぐって出てこなかったり、浅すぎると落ち着かないらしい。また、産卵木は1日水に漬けて中のダニなどをやっつけ、半日くらい日陰干するなど準備が必要です。産卵木を3本、半分マットに埋まるような感じでケースにセットし、あと2本適当に間隔をあけて置きます。オオクワガタのメスは気に入らない木には産卵しないそうなので、予備で何本か入れておくといいようです。そして、オオクワガタのオスとメスを離れた場所にそっと置くようにして2週間くらい様子をみるようにします。ペアリングに成功すると産卵木がボロボロに穴があいた状態になります。その時期のメスは産卵のため、エアを食べまくり、タンパク質が不足するとオスを捕食したり、卵も自体も食べてしまうことがあるので、別の飼育ケースに移したりするなど、注意が必要です。

オオクワガタの育て方

オオクワガタの育て方として幼虫の飼育方法は、様々なものがあります。その中からポピュラーな飼育方法として知られるビンを使った育て方を紹介しますね。まず、使用するビンは、昆虫の専門店で購入できる物でもいいですが、大容量のインスタントコーヒーの空ビンでも代用が可能です。事前に殺菌したマットを湿らせてビンにつめ、棒状のものでギュウギュウに固く押し込みます。この時マットを加湿しすぎると腐敗して幼虫がダメになることもあるなので、加減に注意します。次にマットの真ん中に指で穴を掘って、オオクワガタの幼虫をそっと入れてあげます。ビンの蓋には穴を3〜4箇所開け、セットした飼育ビンは、室内で温度差の少ないところに置くようにします。オオクワガタは暑すぎると、小さいまま羽化したりするので、マットがカラカラにならないよう、よく注意いします。また、幼虫はマットを食べて大きくなるので、減ってきたら交換してあげます。そして、幼虫が大きく成長して黄色っぽくなったら、蛹室を大きく作れるように、ビンを横向きに置きかえます。蛹室は大抵横向きに作られるので、こうすれば十分スペースをとれるわけです。その後3〜4週間くらいすると、待ちに待ったオオクワガタの幼虫の羽化が始まります。早く手に取って見たい気持ちは山々ですが、決して無理矢理取り出さず、体が十分固くなるのをじっと待ちます。個体差があって1ヶ月以上かかるかもしれませんがそこは辛抱です。せっかく無事に羽化したくれたオオクワガタをここでダメにしては最悪ですから、大事に観察しながら成虫になるまで育てるのが一番といえますね。

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