虫刺されのかゆみや腫れ、痛みや湿疹といった症状や種類とともに、毛虫やハチ、ブヨや蚊、ムカデといった虫刺され後の応急処置、子供や赤ちゃんの対処法を紹介しています。登山や釣り、キャンプなどアウトドアや室内での予防法も教えます。
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虫刺されの対処方法として、室内のダニやムカデ、屋外のブヨや蚊といった虫刺されのかゆみや腫れといった症状や種類とともに、処置の仕方や予防法をまとめてみました。
虫刺されの症状や種類は、当然その虫によって大きく異なることとなります。しかし刺されるという状況が既に異物が体内に入るということですから、多かれ少なかれ腫れて来ることは、何の虫に刺されても共通していえる事でしょう。そんな、かゆみや腫れ、痛みや湿疹といった辛い症状の対処法を紹介しています。
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虫に刺された後の処置は、その虫の種類や虫が持つ毒性によって時には命に関わることが出てきますので、注意が必要です。虫刺されと聞いて、まず始めに思いつくのは屋外の活動の際に悩まされる蚊やアブやブヨなどでしょう。日本に住んでいる限り、蚊などに刺されてマラリアなどで亡くなる可能性はありません。しかし赤い発疹が出来、皮膚の弱い方やお子様は水ぶくれになったり湿疹が広範囲に広がり病院にかかるケースもあるでしょう。アブの場合も同様に皮膚が赤く腫れて、強い痒みを伴います。ブヨやアブの場合になると、蚊ような「ちくっ」とした痛みというよりは「ビリッ」とした痛みが瞬間に伝わりますので、すぐに刺されたと判るでしょう。特にブヨは、皮膚を噛み切るといった行為に出てきて「虫刺され」といった生易しい言葉ではとても表現できない痛みと、時には血を伴います。虫刺されの中には恐怖を伴う虫もいます。ハチやムカデなどがその代表例です。ハチは特にスズメバチが攻撃的であり毒性も強く、危険です。ハチに刺された時の症状は2つに分けられ、ハチの毒そのものによる薬理作用によるものと、ハチ毒に対するアレルギー反応によるものが挙げられます。過去にハチに刺された経験のある方はハチに刺された後に吐き気や発熱・発汗・血圧低下などのアナフィラキシーというショック症状を起こす場合がありますので、特に注意が必要です。ムカデは刺されると激痛があり、赤く腫れあがりますが、場合によってはリンパ管炎やリンパ節炎を伴い潰瘍化することがあります。
虫刺されの対処法は、まず、刺された直後ですが蚊に刺された程度であれば、消毒をするかお風呂場に行って固形石鹸で優しくマッサージをします。洗い流す時はお水で。これで痒みは大分収まるそうです。これを試したところ、友達は石鹸で、私は消毒で結構納まりました。痒くて掻いた後も消毒はオススメです。どんなに清潔にしていても雑菌は在るもので、ましてや血が出るまで掻き毟る私のようなタイプは、マメに消毒をすると痒みと炎症双方を抑えてくれたので、友人のアドバイスを聞いてからはスプレータイプの消毒液は常に持っています。虫刺されの対処法の中では、ステロイドのリンデロン軟膏というのも出されていて、病院でも処方された方もいらっしゃると思います。ステロイドは肌の弱いお子さんやアトピーなどに使用される薬です。塗って日光などに当たると肌が黒くなってしまう例もあるそうですが、痒みや腫れには効くそうです。多用を試みず、まずは酷くなっている箇所だけ塗ってあげるのが良いでしょう。虫刺されで緊急を要するのはハチに刺された場合ですが、まずハチに刺された場合は針を抜かねばなりません。ピンセット?なんて悠長なことは言ってられませんね。小銭要れから50円か5円玉を出して、丁度患部が5円玉などの穴の部分になるように押し当てます。針を出すついでに毒もその際出てくれればラッキーですが、出ない場合はミネラルウォーターかもしくは水道水を流して洗い流してあげます。虫刺されの中で毒を持つものは、ムカデやハチを筆頭にまずは針を探して抜いてから患部を洗います。ハチやムカデに刺された時は応急処置を行った後に、必ず病院か医療機関に行って適切な処置を行います。海でクラゲに刺された場合は、必ず陸に上がってから海水で洗い流します。刺胞を刺激するからです。触手が絡まっている時はティッシュかタオルで取りますが、その際アレルギー反応として顔が腫れたり脈が激しくなってきた時は、早急に病院で観てもらう必要があります。
虫刺されの予防法は、登山や釣り、キャンプなどアウトドア活動をする際には非常に気をつけなければならない事であり、特に小さなお子さんがいるご家庭には、より注意が必要となってきます。虫刺されは痒みや腫れといった不快感を与えるだけではなく、ともすればハチに刺されたなどでショック症状を起こしたり、命に関わる場合があります。虫刺されの予防法として、まず肌を露出しないといった事が第一にあげられます。香料の強いシャンプーや化粧品、香水などは極力控えて出かけましょう。長袖、長ズボンに靴下、と虫が入ってくる余地をなるべく無くすことによって、虫が近くにいても刺す事が出来辛くさせるというのも重要ポイントです。服装ではそのほかに帽子や手袋を着用するといった対策も必要になってきます。その上から虫除けスプレーをマメにしてあげると、より効果的です。ただし、スプレータイプは目や口に入らないようにしてあげましょう。手などにスプレーしてから顔に塗るという方法が、安全だと思います。長袖などを嫌がるお子さんなどには、汗や水遊びなどで取れてしまう可能性もあるため、虫除けティッシュなどで頻繁にふいてあげましょう。室内の虫刺されにつきましては、布団や絨毯に発生するダニが挙げられますが、これは薫煙剤を定期的に使用するなどして予防します。犬や猫につくノミは、ノミ取りの首輪をすることが望ましいのですが、首輪には劇薬を使っていることもありますので、ハーブなどを首輪につけておくというのも予防の1つです。あとはマメにあらって、コームなどで丁寧に毛をといてあげましょう。かつて海外にいたときに教わった虫除けはcitronellaといったレモンの匂いのする液体で、それをベッドや床に散布していました。日本でも売られているのであれば、体に害も無いので使用してみると良いと思います。アロマ効果もあるのでオススメです。